Friday 2006-03-17

Bruno & Chowder

昨日から砂を吐かせ続けていたアサリちゃんを白ワインが煮えたぎる鍋地獄に入れる日である。最後の最後までかわいそうやな〜と思って迷っていたが、サヴォワへのワイナリー訪問の時間が迫っていたので、30分でチャチャッと息の根を止めて、ブリュノー・リュパンへ出発。

Depuis hier soir, j'ai laissé les palourdes dans l'eau salée, j'ai hésité jusqu'à la dernière minute à les mettre dans leur casserole cercueil!! Les pauvres...mais j'ai dû partir à 14h chez Bruno. Adieu mes palourdes!

今日は天気が良く写真日和だった。写真を撮ろうとすると、

「え〜っ!? 撮影があるってわかってたら、もっとマシな服きてたのに・・・さっきまでカーヴで作業してたから、すごい汚れてるし・・・マイッタなぁ・・・」と照れくさそうに笑っていた。

On a eu un jour super beau, le ciel bleu, grand soleil...en prenant la photo, Bruno m'a dit:
"Mais non! Je suis tout dégueulasse...j'étais dans la cave tout à l'heure...j'aurais dû me changer..." en souriant.


bruno lupin 015 b.jpg


ブリュノーの2005年のルーセット・ド・サヴォワの瓶詰めは昨日終わり、ワインもフィルタリング&ビン詰めされた翌日だから、あまり試飲をするコンディションが良いとは言えないが、先月に試飲した2004年とはやはり違っていた。もちろんいい意味である。フレッシュでヴィフというスタイルは変わらないが、もっとグルマンで、厚みが出ていた。ブリュノー曰く、
「6月7月に飲むのが一番いいだろうな」 との事。日本に輸入が決まったのでお楽しみに!ヽ( `∀´)ノ

Il a mis son Roussette de Savoie Cru Frangy 2005 en bouteille hier, évidemment la condition de dégustation n'était pas idéale, mais quand même on arrive à trouver déjà son potentiel. Le 2004 était assez frais et vif, Le 2005 est beaucoup plus gourmand avec une belle acidité. Il va evoluer et s'améliorer en juin ou juillet. Il arrivera au Japon bientôt! ヽ( `∀´)ノ

さて、"Jim" をジュネーヴでひろい一緒に帰り、帰宅してからすぐにサラダを作ったら、急に喉が渇き、白ワインが欲しくなったから、久しぶりにアリゴテでも飲むか、という気分になってきた。

Je suis allée chercher "Jim" et on est rentrés ensemble. En arrivant à la maison, j'avais très soif, alors on a sorti l'Aligoté de Lecheneaux Frères 2001. En fin de bouche, j'ai senti une acidité agréable comme un fruit de Kiwi, on ne pouvait pas arrêter de manger la salade assez vinaigrée, alors j'ai servi le "Clam Chowder" finalement.

2001年のレシュノーのアリゴテである。後味にキウイのような酸味が残り、ヴィネガーのよく効いたサラダがどんどん進み、これ以上は危険!メインのクラム・チャウダーを食べなければ・・・!

0316 004 v s.jpg


なんと"Jim" はクラム・チャウダーを知らなかったし、初めて食べたという。貝のうまみのタップリ入ったスープを、牛乳でのばし、ありあわせの野菜を角切りにして煮込むという、イギリス式の食べるスープだったと思う。昨日の残りの大根や、セロリ、エリンギなど炒めて全部煮込んだ。

Incroyablement, "Jim" ne connaissait pas le Clam Chowder et c'était la première fois qu'il l'a mangé. On met le jus de palourde qu'on a récupéré dans le vin blanc chaud, ensuite on rajoute les légumes et du lait à la fin. Moi, j'ai mis les légumes qui restaient au frigo, le radis...l'elingi...le celeri...etc.

0316 008 cc.jpg


チーズの国に住んでるが、毎日食べる事はないので、いつも丸ごと買うと後悔する。今日も思い出して冷蔵庫を開けると、ブリーがブルーのようになっていた・・・(危険度が高いので写真なし)

Même si on habite dans un pays de fromages, on en mange rarement chez nous...si on achète un morceau, quelques semaines plus tard, il reste encore au fond du frigo et il est déjà...foutu!!



posted by Midoc at 07:00 | Comment(4) | TrackBack(0) | - Français
この記事へのコメント / Write your comment for this article
ブリーがブルー、、危なすぎる!(^^;)
私の冷蔵庫でも、以前チーズが
カラフルなチーズになっていたことが有ります(^^;)
この時は周りを削って食べましたが。

最近アリゴテ等の酸味の多い白が好みになって来ました。
福田先生の影響でしょうか??

それと、先ほど福田先生のお店に行ってきました。
またジャックカシューが入荷していました!
あと、ミドレンジャー!さんの事少しお話しました。

凄いですね!!

では!(^^)/
Posted by やっさん@鳥頭 at 2006-03-17 16:08
私も昔、赤ワインが好きでしたが、ある日を境に
白の方が、ワインの本質的な香りや味にとても
複雑があるような気がしてきて、それからは
白にドップリとなってしまいました。

私はリースリングが一番好きです。若いものから
熟成した70年代でも、リースリングは本当に
面白いブドウ品種だと思います。

(セラーの20%がリースリングという・・・)ハハ!
Posted by Midoc at 2006-03-17 18:19
リースリングですか。
私の様なワイン初心者にはドイツ、甘口という
イメージが強い。(^^;)

此方で買えるお勧めとか有ればお教え下さい。
お値段お手頃なら、尚更嬉しいです。
<(_ _)>
Posted by やっさん@鳥頭 at 2006-03-17 19:25
>やっさん@鳥頭さん
う〜ん。好みの問題もあると思うのですが・・・

Albert Mann / アルベール・マン
Gerard Schueller / ジェラール・シュレール
上の2社なら価格も手頃かなぁ・・・?日本で買った事が
あんまりないんで正確な値段はわからないんですけど・・・

Schoffit / ショフィット
Weinbach / ヴァインバック
Ostertag / オステルタグ
これらのお値段はちょい高めになりますね・・・

普通のアルザスACを飲むのも美味しいですけど、
お財布が大丈夫なら、GC(グラン・クリュ)が
良いですね・・・やっぱ全然違います(当然か・・・)

アルザスGCの醍醐味はやはりテロワール。
土壌がかなり複雑なのが面白いです。

礫岩、花崗岩、泥灰岩、石灰岩、砂岩、粘土、シスト、溶岩・・・
もう入り混じってメチャクチャでしょう!

これがあるから複雑な香りや味を創りあげるんですよね・・・

アルザス、はまりますよ〜!ホンマに。
フクダ先生ならきっと良く知ってるはず・・・

Posted by Midoc at 2006-03-17 20:17
コメントを書く/ Write your comment
名前 / Your Name or Nick Name:

メールアドレス / Your E-mail:

ホームページ / Your Web Site:

コメント / Comment:

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。